文房具とは。

・ペン、ノート、消しゴム、付箋...持っているだけで一目置かれる最新文房具 - 日経トレンディネット


「持っているだけで一目置かれる」とは何事か。何のための文房具だ。
文房具に限らず、道具の存在意義とはすなわち「人間が持つ機能の拡張」である。記憶が薄れても大丈夫なようにメモをするとか、紙を真っ直ぐに切るためにハサミを使うとか、紙を無駄にしないために消しゴムを使うとか。「それがあれば今まで出来なかったことが出来るようになる」、あるいは「効率よくなる」という事だ。それなのに一目置かれたいだなんて…。なんという不純な動機。
違うんだよ違うんだよ。
文具にこだわるってことは、機能性や、得難い使い心地、その文具が持つ機能美、それを使うことによる心の充実、日常生活の中でのささやかな楽しみ、憧れていた文具を持つ所有欲、あるいは自己満足。そういうのが大事なんだよーと声を大にして言いたい。「これ流行ってるらしいぜ」とか、「このペンを使ってる俺ってカッコイイ?」とかって何か違わないかー!?><
俺が見つけた俺だけに便利な文具とかを発見するとすんごい幸せなのに、「他の人と差を付ける」ってどんだけ周りに流されやすいんだ。
まぁでもそうは言ってもこの記事はガッツリ読ませていただきましたけれども。