『野球選手が夢だった』/KAN

野球選手が夢だった。

野球選手が夢だった。

なぜだか分からないんですけれど、KANのアルバム『野球選手が夢だった』が急に聴きたくなって、家の中をガソゴソとCDを探してみたけれどどっかに行ってしまったみたいだ。さすがに18年も経てばなくなるかー。引っ越しの時とかに誰かにあげたか売ったかだろうなぁ。
このアルバムを買った当時、僕はCDを“ジャケ買い”ならぬ“ジャケ借り”ばかりをしてた。レンタルCD屋さんでいろいろアルバムを見て、感覚的にパッと選んでそれを借りてきて聴くのが好きだった。(CDをそんな大胆な買い方をするほどお小遣いもなかったし。)なんであんなことをしていたんだろうと今になって思う。見知らぬ音楽と偶然的に出会って新しい発見をすることが楽しかったんだろうかなぁ。まぁ確かにあれは楽しかった。
で、その「野球選手が夢だった」。このアルバムを選んだときのことはよく覚えてる。まずジャケットの写真。KANのオフィシャルサイトで確認できるけれども、KANというミュージシャンは見た目的にはパッとしない。贔屓目に見ても(笑)。でも僕はこのジャケットを見てグッときた。シンプルな写真に「野球選手が夢だった」というタイトルだかこの人の素朴な告白なんだかよく分からない一文が添えられたジャケット。そして収録曲のタイトルを見ると、いきなり1曲目に「愛は勝つ」。なんだそりゃ。あまりにもストレート過ぎるタイトルで、もうこれだけで聴いてみようと思った。聴いてみようというか借りずにはいられない何かを感じました。
聴いてみて大正解。大当たり。こういう出会いがあるからやめられないよねー。録音して何度も何度も聴き倒しました。ホント名曲揃いだと思うよ、このアルバムは。名盤。あまりにも気に入りすぎて最終的には買ってしまったのでした。
その後、KANはその「愛は勝つ」がFM802ヘビーローテーションに選ばれ、そこから火が付いて大ブレイク。僕が密かに「売れる前から目を付けてたんだぜ。フフフ。」と1人こっそりほくそ笑んでたのは内緒だ。
そんな名盤を今夜聴きたいと思ったんだけど手元にないってのはかなりガッカリで、ヽ(`Д´)ノウワァァァン! って感じだったんですけど、イマドキなニコニコで探してみたら案の定あった。うp主さんありがとう。超愛してる。

愛は勝つ
D


「けやき通りがいろづく頃」
D


「1989(A Ballad of Bobby & Olivia)」
D



「君が好き胸が痛い」
D



全部なつかしー!