言葉が足りない。

ブログなんかをやってると特に感じるんですけれど、いろいろとものを書いておりますと思いに言葉が追いつかないということがよくあります。本当に言いたいことが「100」あったとして、文章にして読み返してみたら「70」ぐらいしか表現できてない。仕方なく書き直してみたら文章としてグチャグチャでワケワカメになったり、自分の文章として気に入らない。もう一度推敲して書き直したら、それでも「80」ぐらいな気がする。
そんなことが時々あります。
でもこれはもう仕方ないのかなぁと思ったりする。するけれど、文章を書くという行為の大事なポイントというか醍醐味はそこなのかなとも思う。いくら考えても言葉が思いに追いつかない。語彙が足りない。んーもーーー!!と自分を不甲斐なく思ったりする。こういう体験をするからこそ、もっと上手く書けるようになりたいと思っていろんな事を考えたりする。いろんな本を読む。いろんな人が書いた文章を読む。それでも足りない。で、また一から繰り返す。
そうやって自分の中で何かが積み重なって初めて、「100」思ったことを「100」表現できるようになるんだろうか。いつかそうなれればいいなぁと思います。
人はそういう「表現したいもの」があったときに、文章だけでなく音楽や映画や写真を選ぶんだろう。そうやって世界には素敵な文章や音楽や映画や写真が生み出されてきたのだと思うと、こういう僕の悩みもムダな事じゃなくとっても文化的な営みなのだと考えたりして、でも「そこまで良いもんじゃないだろ」と一人ツッコミをする。そんな5月の夜。